APIキーの管理
配信APIに接続するキーの発行、保管、交換、削除の手順。
APIキーは、ワークスペースのコンテンツを配信APIから取得するための認証情報です。発行・名前の変更・削除はオーナーが行います。管理画面へのログインには使いません。
キーを発行する
- 接続したいワークスペースを開きます。
- 「APIキー」を開き、新しいキーを作成します。
- 「本番サイト」「ローカル開発」など、用途がわかる名前を入力します。
- 作成直後に表示されたキーの全文をコピーし、安全な場所に保存します。
全文が表示されるのは作成時だけです。控えを失った場合は新しいキーを発行してください。ワークスペースを切り替えても同じキーを使い回すことはできません。
アプリに設定する
CLIで初期化する場合は、CLIのinitの入力にキーを渡します。手動の場合は、実行環境の非公開の環境変数に設定します。
GENKO_API_KEY=ここに発行したキーを設定const apiKey = process.env.GENKO_API_KEY;
if (!apiKey) throw new Error("GENKO_API_KEYを設定してください。");APIへ直接接続するときは、X-API-KEYヘッダーに付けます。URLのクエリパラメータではありません。
curl 'https://api.genko.me/v1/your-workspace/blog' \
-H "X-API-KEY: ${GENKO_API_KEY}".env.localをGitに追加しないでください。本番環境のキーはホスティング先の環境変数として登録します。NEXT_PUBLIC_などの公開用の名前や、ブラウザへ送るJavaScriptには含めません。
キーがアクセスできる範囲
キーは発行元のワークスペースに紐づきます。そのワークスペースの配信APIと、型生成用の_schemaに使用できます。コンテンツの作成・更新・削除を行う公開APIではありません。
通常は公開コンテンツを取得します。下書きの取得には、別途そのコンテンツのdraftKeyが必要です。下書きプレビューを参照してください。
キーを交換する
運用中のキーを交換するときは、次の順番で行います。
- 同じワークスペースで新しいキーを発行します。
- 利用するすべてのアプリ・ビルド環境の環境変数を更新します。
- 必要な再起動・再デプロイを行い、取得できることを確認します。
- 古いキーを削除します。
漏えいが疑われる場合は、該当キーの削除を優先してください。削除したキーを使っているアプリは認証エラーになるため、新しいキーへ切り替えます。
接続できないとき
401はキーの未設定・無効化など、403は接続先ワークスペースとの不一致を確認します。429は同一キーのレート制限です。標準の上限は1分間に300リクエストで、_schemaの取得も認証対象です。
詳しい対処はエラーと制限を参照してください。
最終更新: 2026年9月5日