Skill
プロジェクトへ作業手順を配置する方法と、更新・上書きの扱い。
Skillは、genko.meを使うときの作業手順と注意点をまとめたMarkdownファイルです。CLIでプロジェクトへ配置し、対応するコーディングエージェントから参照できます。
内容を確認する
書き込み前に確認する場合は、プロジェクトルートで実行します。
npx @genko-me/cli skill --print本文はエージェント向けの英語です。主に初期設定、スキーマの同期、型付きクライアント、APIキーの扱い、ドキュメントへの参照先をまとめています。
プロジェクトへ配置する
npx @genko-me/cli skill次のファイルを作成します。
.claude/skills/genko-me/SKILL.mdCLIが配置するのはClaude Code形式のSkillです。ほかのツールがこの場所を自動で読み込むとは限りません。使っているツールのSkill読込方式に合わせるか、ファイルを明示的に参照させてください。
CLIを入れていないエージェント向けには、同じSkillをhttps://genko.me/.well-known/agent-skills/index.jsonの一覧から探して、https://genko.me/.well-known/agent-skills/genko-me/SKILL.mdで読めます。内容はCLIが配置するものと同じです。
使わせる内容
たとえば次のように依頼できます。
このプロジェクトのgenko-me Skillを参照して、ブログ詳細ページを作ってください。管理画面で変更したスキーマをpullで同期し、生成済みのクライアントを使ってください。Skillを置くだけで、APIキーが設定されたり記事が作成されたりはしません。接続の準備はクイックスタートで行います。
更新と上書き
同じコマンドを再実行すると、実行したCLIに同梱されたテンプレートと比較します。同じ内容なら変更せず、違う場合は置き換えます。
配布元の更新を取り込むには、更新されたCLIを使って再実行してください。手で追記した内容を保持したい場合は、別のSkillやプロジェクトの指示ファイルに分けます。
MCPとの違い
| Skill | MCPサーバー | |
|---|---|---|
| 提供するもの | 基本の作業手順 | ドキュメント検索・コンテンツ管理 |
| 保存場所 | ローカルのプロジェクト | OAuthで接続するサーバー |
| 更新 | 新しいCLIで再配置 | サーバー側の更新後に取得 |
詳細なパラメータや制限はMCPやMarkdownから確認できます。Skillの内容だけで全仕様を判断しないでください。APIキーで取得できる範囲は、そのキーに設定された対象APIに従います。設定はAPIキーの管理を確認してください。
最終更新: 2026年10月16日