予約公開と公開終了
日時を指定して公開期間を設定する手順と、配信・Webhook・キャッシュのタイミング。
公開開始日時と公開終了日時を設定すると、告知や期間限定の記事を指定した期間に配信できます。予約公開はFreeでも利用できます。設定・保存には編集者以上の権限が必要です。
公開開始を予約する
- コンテンツを開き、原稿を入力します。
- 「設定」の公開状態で「公開予定」を選びます。
- 「公開期間」の「公開開始」に日時を入力します。
- 「保存する」を押し、保存完了を確認します。
「公開予定」では開始日時が必須です。日時を入力しただけでは保存されないため、原稿の保存まで完了してください。
公開終了を設定する
「公開期間」の「公開終了(任意)」に日時を入力し、保存します。開始と終了の両方がある場合は、終了を開始より後にします。
公開終了日時は、公開中の記事にも設定できます。終了日時になると通常の配信対象から外れ、一覧には含まれず、単一取得は404になります。記事自体が削除されるわけではありません。
タイムゾーンを確認する
日時はアカウント設定のタイムゾーンを基準に入力・表示します。たとえば日本時間の9月10日9時公開は、UTCでは9月10日0時です。チームで確認するときは、タイムゾーンも含めて共有してください。
タイムゾーンの設定はアカウントと認証を参照してください。
開始・終了時に何が起きるか
| 対象 | 動作 |
|---|---|
| 配信APIへの新しいリクエスト | リクエスト時点の日時と公開期間で配信可否を判断 |
| 管理画面の状態の確定 | 定期処理が公開予定→公開、公開→公開終了へ更新 |
| Webhook | 定期処理による確定時にentry.published/entry.unpublishedを通知 |
| 表示先サイト | サイト自身の取得・キャッシュ・再ビルド設定に依存 |
定期処理は通常60秒間隔で実行されます。配信APIは処理による状態更新を待たず、開始日時・終了日時を確認します。一方、Webhookが指定時刻と完全に同時に届く保証はありません。
予約公開の状態が確定すると、publishedAtには処理の実行時刻ではなく指定した開始日時が入ります。通常の編集で更新日時を確認したい場合はupdatedAtを使ってください。
サイト側の反映も準備する
静的サイトやキャッシュ済みのページは、APIの状態が変わるだけでは更新されません。開始・終了のWebhookを受け、再ビルドや再検証を行う処理を用意します。
終了時刻にAPIから取得できなくなっても、すでにサイト側でキャッシュした内容が直ちに消えるとは限りません。掲載期間が重要な場合は、サイト側の有効期限と更新失敗時の対処も確認してください。
予約を変更・取り消す
開始前なら、日時を変更して保存します。予約をやめる場合は公開状態を下書きにして保存します。再公開したい記事では、過去の公開終了日時が残っていないかも確認してください。
設定した時刻を過ぎても画面が変わらない場合は、まず配信APIを直接確認し、APIの結果とサイトのキャッシュを切り分けます。Webhookの確認方法はWebhookを参照してください。
最終更新: 2026年9月5日